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25歳会社員。出かけるときはいつもカメラを持ち歩く。風景、夜景、ポートレート何でも撮る。カメラや撮影した写真について投稿します!

【カメラとコーヒー】東京 蔵前「Leaves Coffee Apartment」

2020年11月、旅行で東京に来ていたが、今日一日はコーヒー店を巡ると決めている。

 

大阪もそうだが、東京ももちろんコーヒー店が多い。

 

朝からずっとはしごをしてきてもう6件目…

 

コーヒーの飲みすぎで気持ち悪くなってきた頃。

 

東京はそんなに来る機会はないからと、懲りずにコーヒー店へ足を運ぶ。

 

自分でもおかしいとは思いつつ、楽しんでいるので良しとする。

 

 

空は雲ひとつない秋晴れ。

 

こんなときは外でコーヒーを飲みながら、東京の町並みを眺め、非日常を味わいたいと思う。

 

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今回はエチオピアの豆をオーダー。

 

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微粉を取り除いているのでしょうか?

 

丁寧に作ってくださる。

 

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このお湯を注ぐ瞬間が楽しい。

 

一気にコーヒーの香りが漂う。

 

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コーヒースタンドなので紙のカップで。

 

お店の近くは隅田川が流れているので、コーヒー片手に眺めのいいところでゆったりと味わうのがおすすめ。

 

ここ蔵前はカフェのお店が多い地域。

 

お洒落でコーヒーが美味しくてロケーションも最高なお店で、お客さんも絶えず来店する人気店だった。

 

 

撮影を許可していただいたスタッフの方、ありがとうございました!

 

「Leaves Coffee Apartment」

住所:東京都台東区駒形2-2-10

営業時間:10時~18時

定休日:月曜日

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【カメラとコーヒー】大阪天神橋筋六丁目「喫茶 路地」

休日の昼下がり、天気は曇っているが11月にしては気温はそれほど低くはない。

 

せっかくの休日も家でじっとしているだけではもったいない。

 

人によって休日の過ごし方は様々でしょう。

 

家でゆっくりする。趣味を楽しむ。人と会う…

 

私の場合、休日を充実させてくれるのは、

 

「美味しいコーヒーを飲みに行く」

 

のが数あるうちの一つである。

 

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名前の通り、大通りから路地へ入った民家が立ち並ぶ中にあった。

 

昔ながらの長屋をそのまま使っていて、タイムスリップしたかのような店内。

 

午後2時半、お客さんは数人。

 

狭めの店内で席数も多くないのでほぼ埋まっている感じだが、一つだけ空いていた。

 

小さくBGMが流れ、とても落ち着いた雰囲気。

 

二人で訪れてもいいが、ヒソヒソと話さなければならない感じなので、一人で過ごすのがいいかもしれない。

 

実際に一人でこられている方が多かった。

 

 

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自家焙煎をしたコーヒーを頂ける。レトロな雰囲気にもマッチしている。

 

焙煎方法、ドリップなどコーヒーが自分の目の前へ提供されるまでに、

 

そのお店が大切にしていること、こだわりを知るのも楽しい。

 

 

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路地ブレンドを注文

 

口当たりがまろやかでほんのりと甘味を感じる。

 

深みがありつつもスッと抜けるような味わい。

 

じっくり読書をしながらコーヒーを楽しんだ。

 

最高の休日だった。

 

 

撮影を許可していただいたスタッフの方、ありがとうございました!

 

「喫茶 路地」

住所:大阪府大阪市北区浪花町9-5

営業時間:水~日13:00-18:00

定休日:月曜日、火曜日

ホームページ:https://kitusaroji.com/

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【カメラとコーヒー】京都清水五条「市川屋珈琲」

2020年11月、秋の京都は赤く染まった木々が古き良き風景に花を添えてくれている。

 

清水寺からも近い場所に10時の開店前から5組ほどの待機列ができている。

 

秋は一番観光客が多い時期ではあるのもあるが、開店前の列ができるということは、おいしいお店に違いない。

 

10時きっかりにオープンし、カウンター席へ。

 

コロナ対策でアクリル板が隔てられているが、手際よく、丁寧にドリップしている様子を間近でみることができる。

 

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ネルドリップで抽出。お湯を注いだときにできるブワッと膨らんだ豆を見るのが好き。

 

店内は古民家のような感じで木のぬくもりが感じられる。

 

カップルやお一人で来られている方が多かった。

 

 

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朝は美味しいコーヒーとモーニング。朝から気分が上がります。

 

このたまごサンドが絶品で、卵の濃厚な味わいと、焼き目を付けることで香ばしさもプラスされている。

 

至福のひととき。

 

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赤いバイクがアクセントになってGood

 

店の外に出ると更に長い行列ができていた。

 

フルーツサンドも人気なようで、どのメニューもおいしいお店であることは、この行列をみても明らかであった。

 

京都へ訪れた際は必ず立ち寄りたいお店だった。

 

 

撮影を許可していただいたスタッフの方、ありがとうございました!

 

 

「市川屋珈琲」

住所:京都市東山区渋谷通東大路西入鐘鋳町396-2

営業時間:平日10-16時 土日祝10-17時(時短営業中のようなので変動の可能性あり)

定休日: 火曜日、第2水曜日、第4水曜日

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【カメラとコーヒー】大阪天満「SANWA COFFEE WORKS」

2020年11月のある日、

 

仕事が早く終わっていつもより手の込んだ料理を作るのもありだが、

 

そんなにお腹は空いていない。

 

仕事の疲れはあまり感じず、家にそのまま帰るだけではもったいない。

 

こんなときには大好きなコーヒーを楽しんでから帰宅するのが一番いい。

 

大阪天満は飲み屋が立ち並び、夜は遅くまで賑わいを見せる。

 

そんな中にガラス張りのおしゃれなカフェがある。

 

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ガラス張りで店内の様子がよく分かる。

 

観葉植物がたくさんある中でコーヒーが頂ける、とてもリラックスできる空間。

 

夜11時まで営業されている数少ないカフェ。

 

仕事終わりにぷらっと立ち寄りやすい。

 

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淹れている間もコーヒーについて楽しくお話をさせてもらった。

 

店内は一階と二階に席がある。

 

お一人で作業されている方もいれば、女子同士で話が盛り上がっている。

 

チェーン店のカフェとかだとかなりうるさい感じもしてあまり作業に集中できないことがあるが、

 

ここは程よい雑音のような感じで、本を読んでいた私もスラスラと読みすすめることができた。

 

 

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シンプルで可愛いマグ。コーヒーの味もしっかりおいしい。

 

一人でも、二人でも気兼ねなくリラックスできる空間があるカフェ。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

「SANWA COFFEE WORKS」

住所:大阪市北区池田町17-7

営業時間:9:00~23:00(L.O 22:30)

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撮影を許可していただいたスタッフの方、ありがとうございました!

【カメラとコーヒー】京都五条「Walden Woods Kyoto」

昨年12月、京都へコーヒー巡りをしたときに立ち寄ったお店です。

 

京阪清水五条駅、地下鉄五条駅どちらからでも徒歩10分。

 

静かな住宅地、町中にある小さな公園の向かいに、お洒落なお店が建っている。

 

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白く塗られた外観は閑静な住宅地では異彩を放っていた

 

外も中も白を基調としたデザイン。

 

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ハンドドリップで一杯ずつ淹れてくれる。

 

名前の通り木をふんだんに使われている。

 

遠目から見ると白色の普通の壁だが、近くで見ると木を白く塗られている。

 

壁だけでなく、机や床などもだ。

 

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ランプと共にコーヒーを。

 

2階に上がれば、席を囲むように木がそびえ立つ。

 

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朝の日差しが降り注いでいた。

 

木とランプとコーヒー。

 

キャンプに来たようなそんな雰囲気にも感じられた。

【カメラとコーヒー】東京神保町「GLITCH COFFEE&ROASTERS」

古書店が立ち並ぶ神保町にコーヒーがおいしいお店がある。

 

駅から5分でアクセスも良好。

 

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ガラス張りのエントランス。おしゃれな神保町の街に溶け込む

 

一杯数百円から千円するような豆まで豊富に揃っている。

 

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ペーパーフィルターで一杯ずつ淹れてくれる

 

外を眺めながらコーヒーの到着を待つ。

 

皇居も近いせいか休日の朝からランニングをする人々が目につく。

 

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ビーカーがかわいい。ひときわ目を引く焙煎機をバックに。

 

コーヒー豆のカードを一緒に頂いた。

 

大阪でもこういったカードを頂けるところがあって、こういうサービスはコーヒー好きにとっては嬉しいし、

 

お店側がコーヒーに対してこだわりを持って提供していることが伺える。

 

今回頂いたのはエチオピア産。

 

かなりポピュラーな産地で味のバランスが良く、万人受けするコーヒーだと私は思っている。

 

酸味とストロベリーのような甘みが感じられておいしい。

 

 

店員さんいわく飲み比べもできるみたいで、コーヒーの味の違いを楽しむこともできるのだそう。

 

休日はお気に入りの書籍を持って、最高のコーヒーを楽しめる。

 

いい休日の過ごし方ではないだろうか。

新しいカメラボディを買いました!

Canon EOS6DMark2を導入しました!

 

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開封

 

6年ほど前からAPS-CのEOS70Dを使用していました。

 

今回買い換えた最大の理由は、

 

「フルサイズ機で撮影をしたかった」

 

何よりも綺麗に撮れる!というところで、早く自分も体験したかったというのが本音です。

 

高画質であることや、白飛び&黒つぶれ抑制、ボケ味など、細かく話し出すときりがないので、全てひっくるめて綺麗に撮れる!笑

 

今回数あるフルサイズ機の中でもEOS6DMark2にしたのか?というと、

 

「バリアングル機能があるから」

 

バリアングルというのは画面がくるっと回転するもので、

 

ローアングルやハイアングルなどダイナミックで印象的な写真が撮れるから。

 

フルサイズ機でバリアングルがあるのがこれか、ミラーレス機ぐらい。

 

EOSR6の導入も検討しましたが、価格が30万であるのと、

 

自分の持っているレンズを使用するのに別売りのアダプターが必要になってくるから。

 

あまりファインダーを覗いて撮影することがない自分の撮影スタイルにおいて、

 

ミラーレス機導入は最後まで悩みましたが、

 

一眼のゴツっとした見た目は撮影してもらう側にとって「いいカメラで撮ってもらっている」

 

という安心感を与えてくれます。

 

また、金銭的にも高いボディを買うよりは、安価な方を選択し、その分レンズの方にお金を回したほうがいいと踏んだからです。

 

 

いやぁ、今にでも撮影にいきたい気持ちがありますが、緊急事態宣言も発令された今の状況では安易に撮影に出かけるわけにもいきません。

 

密を避けて感染症対策に万全を期して行く必要がありますね。

 

なにはともあれ初のフルサイズ機を思う存分楽しみます!!